グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

キャンプの醍醐味は【家に帰らなくてよい飲み会】なのでは?と思う件

キャンプの醍醐味は【家に帰らなくてよい飲み会】なのではという事実に気付きました。いわゆるキャンプの醍醐味で語られる・焚き火・大自然とのふれあい・非日常な世界・デジタルデトックス・不便さを逆に楽しむ・地元の食べ物やお酒・温泉の日帰り入浴 などが有名ですが、これらはあまりにも当たり前な醍醐味なので、今さら語る必要はないほど良いものなのですが、それに加えて隠れたキャンプの醍醐味とは、『家に帰らなくてよい飲み会』なのではと最近気付きました。終電の時間も車の運転も翌日の仕事も何も気にする子なく、酔ったら自分のテントで寝るだけという帰ることを気にしなくて良いというアドバンテージがキャンプの醍醐味の一つだと思いませんか?

オーストラリアで究極のアンガーマネジメント3つを知って人生が激変

オーストラリアで究極のアンガーマネジメント3つを知って人生が激変したので紹介します。このオーストラリアで知ったアンガーマネジメントは、インパクトと効果がハンパなかったので、皆さんの怒りを鎮めるきっかけになったら嬉しいです。アンガーマネジメント業界の中でも特に有名な『6秒ルール』を使って思考を変えるアンガーマネジメントなのですが、1:怒りを感じた瞬間に、あ この人今う〇こ漏れそうなんだなと6秒かけてイメージする。2:見つからないように隠れて自分にとって全力の変顔で6秒にらむ(アントニオ猪木の顔真似で)その後、自分の変顔を確認する。3:怒りを感じた相手に対して、無理やりにでも『~けど、カワイイ』と相手のマイナスのイメージ部分を『カワイイ』という魔法の言葉を使ってプラスのイメージに変換するという3つの究極のアンガーマネジメント。この3つの方法のどれか一つ、あるいはいくつかをかけ合わせて鎮められない怒りはなかなかないと思います(笑)

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグ

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグが大事なので、くわしくお伝えします。クラブポット(カニ網)のルールをルールを守っていないと、フィッシャリー(fisheries)の人たちにカニ網を没収されます。マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)を仕掛けられる数の制限は、1人4つまでです。クラブポット(カニ網)には、必ず名字と住所を書いたタグをつけましょう。クラブポット(カニ網)を結んだロープには、フロートかタグをつけて名字を書いておきましょう。

Mud Crab(マッドクラブ)のお持ち帰りサイズと数のルール

Mud Crab(マッドクラブ)のお持ち帰りサイズと数のルールについて紹介します。僕が住むオーストラリアのケアンズはQLD州(クィーンズランド)なので、マッドクラブ(ノコギリガザミ)の・お持ち帰りできるサイズ・お持ち帰りできる数・その他お持ち帰り条件のQLDルールを紹介。持ち帰れるマッドクラブはオスのみなのでオスとメスの見分け方やお持ち帰り可能なサイズ(リーガルサイズも紹介。超簡単にまとめるとマッドクラブをお持ち帰り出来るのは、・オスだけ・15cm以上だけ・1人につき7杯まで・1ボート14杯までですね。

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるネタと失敗エピソード

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるおもしろネタと僕の失敗エピソードを紹介します。マッドクラブを獲った直後に桟橋で悪戦苦闘しながらしばった時の話し。バスタオルも氷もなかったので、2人がかりで気合で何とか縛り上げたのですが、しばった後に安心してしまいちょっと目を離していたら、そのままカニ歩きで桟橋から海へ逃走してしまった事件とキャッチャクラブというマッドクラブを網で獲って、魚釣りも楽しめてカニと魚を船上で食べることまで出来ちゃうツアーの裏話しを紹介します。

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方【後編】

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方の後半部分をお伝えします。マッドクラブ(Mudcrab・ノコギリガザミ)の両ハサミをヒモで押さえたら、右手のヒモが長くなるように調節するのが、かなり重要なポイント。ヒモをすべらせて調節するのですが、ビニールひもが圧倒的にやりやすいのもビニールひもを強く推す理由の一つです。その後は、マッドクラブの1番下の足(Swimming Legs・Flippers)の下をくぐらせてしっかりと固結びですれば完璧です。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介します。マッドクラブ(ノコギリガザミ)は味が濃くてめっちゃ美味いのですが、いかんせん大型のカニなので、デカいハサミでケガするとやばい。マッドクラブの画像をたくさん使って分かりやすくしばり方を紹介していきたいと思います。両ハサミとも溝の部分と目の横にある突起の間ににヒモを通し、マッドクラブのハサミを体に密着させるのがポイントです。

マッドクラブの安全なしばり方【氷で眠らす&準備するもの編】

マッドクラブ(ノコギリガザミ)の安全なしばり方【氷で眠らす&準備するもの編】を紹介します。マッドクラブは大型のカニで、ハサミも大きくて握力もハンパねぇパワーがありますので、1:氷で眠らす2:その間に準備する3:ヒモでしばるというステップを踏んだ方が簡単にしばれます。マッドクラブ(ノコギリガザミ)を安全に氷で眠らす方法は、小さめのバケツを使ってペットボトルを凍らせてブチ込むのが僕は1番手軽だと確信してます。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のハサミの力は1トン?指がなくなる?

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のハサミの力は1トンもあり、指がなくなるって本当なのかをお伝えします。マッドクラブの握力は、握力換算で800kg~1000kg(1トン)と言われています。握力の強さの人間のギネス記録は192kg、ゴリラは600kgとくらべても圧勝です。それ程までの破壊力のあるパワーをもつマッドクラブでも、ハサミの握力は世界最強ではなく、タスマニアンキングクラブ(Tasmanian king crab)やヤシガニの方が強いそうです。マッドクラブ(ノコギリカザミ)を安全に取り扱う方法も合わせて紹介します。

ケアンズでのエサ釣りでよく釣れる生餌(ライブベイト)を紹介します

ケアンズでのエサ釣りでよく釣れる生餌(ライブベイト)を紹介します。ケアンズ周辺で手軽にできるエサ釣りを楽しみたい場合、冷凍のエサでも釣れないことはないのですが、より大きな魚を釣ってみたいという気持ちが膨らんできた方々には、生餌(ライブベイト)で大物を狙うことをおすすめします。生餌(ライブベイト)画像と共に『そのライブベイトでどんな魚が釣れるのか?』も一緒に紹介していきます。生餌(ライブベイト)の種類としては、サーディン、へリングス、マッドへリングス、マレット(ボラ)とバナナプロウン(エビ)がトップ5ですね。

ケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめは?

オーストラリアのケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめを紹介します。マッドクラブを獲る方法は、クラブポット(カニかご・カニ網)を使ってマッドクラブが大好きなエサを入れて水中に仕掛けてしばらく(数時間~数日)置いておくのが定番。マッドクラブを獲るコツとしては、カニは夜行性なので夜通し仕かけた方が、良く獲れる気がします。カニ網に入れるエサ選びで熱いエサは、1位:釣った魚の頭など2位:鶏がら3位:大きめのボラが僕の中ではトップスリーですね。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)とは?ケアンズの美味いカニのレシピ

ケアンズの美味しいカニであるマッドクラブ(ノコギリガザミ)について語ります。マッドクラブ(ノコギリガザミ)は、ワタリガニ科ノコギリガザミ属 に分類される大型に成長するカニで、『マッドクラブの身の味はかなり濃厚』という食レポをする人が多い深い味の蟹。シンプルな塩ゆでにチリマヨネーズで食べたりも良いのですが、イチ押しは『チリクラブ』。簡単にレシピも紹介します。

メルボルンの両替でおすすめは?レートの良い両替所ランキング5選

オーストラリアのメルボルンでお得に両替するための、メルボルンおすすめ両替所ランキングを作ってみました。海外旅行でメルボルンに行く人は、現地で日本円をオーストラリアドルに両替するという方々が多いと思います。そんな方々には参考になるお得な両替情報ですよ。メルボルンのカジノである『クラウンカジノ』での両替や、トラベルマネーOZ、ユナイテッドカレンシーでの両替情満載。更には日本に居ながらオーストラリアドルを安いレートで手に入れる方法やメルボルンにいるお友達や家族の口座に安いレートと手数料で海外送金してしまう方法も紹介します。

ケアンズのおいしいお魚はコーラルトラウト(アカジン,スジアラ)

ケアンズのおいしいお魚コーラルトラウト(スジアラ、アカジン)についてケアンズ在住20年のローカル釣り師が語ります。オーストラリアのケアンズからグレートバリアリーフに行き、エサ釣りやスピアフィッシングで獲ったコーラルトラウトのレシピも紹介。ケアンズでは、レッドエンペラー(センネンダイ)やラージマウスナニガイ(ヨコフエダイ)も人気の白身魚ですが、僕は沖縄の高級魚ナンバーワンでもあるアカジン(コーラルトラウト)が1番美味しいと思います。

コーラルトラウト(日本名:スジアラ,アカジンミーバイ)をエサで釣る

アカジン(スジアラ、コーラルトラウト)をオーストラリアのケアンズ(グレイトバリアリーフ)で釣る方法をくわしく紹介します。1番メジャーな釣り方はエサ釣りで、小さな子供でも大きなサイズのアカジン(スジアラ、コーラルトラウト)を普通に何匹も釣りあげちゃいます。アカジン(スジアラ、コーラルトラウト)を釣るための仕掛けやエサについてもお伝えしますね。