こんにちは。
ちっともコロナが収まらない世の中に
ほっこりするお話しでもしようかと。
今回は、マッドクラブの笑えるお話し
を紹介しようかと思います。
では、行ってみましょう！
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マッドクラブの笑えるエピソード１
昔マッドクラブを獲った直後に桟橋で
悪戦苦闘しながらしばった時の話し。
バスタオルも氷もなかったので、
２人がかりで気合で何とか縛り上げた
のですが、しばった後に安心してしまい
ちょっと目を離していたら、
そのままカニ歩きで桟橋から海へ逃走
してしまいました（笑）
ハサミだけしばって足は自由でした…
あの時の『ポチャンっ』って音だけは
今も忘れられません。
マッドクラブにとっては奇跡の生還
かも知れませんが、
両ハサミがしばられたままの状態
で海に帰って行ったので、
何だかとても申し訳ない気持ち
になったのをよく覚えています（笑）
マッドクラブの笑えるエピソード２
もう１つ笑えるネタです。
ケアンズのマッドクラブのツアーで
Cairns Catcha Crab
というツアーがあるのですが、
魚釣りもできる
カニと魚を船上で食べれる
となかなか人気のツアーです。
このネタは、お友達から聞いたお話しで
ちょっと面白いお話しなのすが、
本当のお話しなのかネタなのかは謎
という前提で読んでみてください。
ツアーでは、事前に仕掛けてあるカニ網
をお客さんが引き上げて、
おぉっっ！
マッドクラブだ―っ！
と盛り上がるツアーなのですが、
ツアーに合わせてそんなに都合よく
マッドクラブは獲れません。
単純に僕が、まだまだ未熟なだけかも
しれませんが、難しいのは事実です。
↑で僕の去年のマッドクラブ捕獲数と
美味しいマッドクラブのレシピを紹介
しているので、良かったらどうぞ！
それほど難しいマッドクラブ獲りなのに
毎回ツアーで、
しかもマッドクラブのオス
が必ず網に入っているのは怪しい（笑）
お友達から聞いた話によると、ツアーの
直前に、仕掛けた網にマッドクラブが、
入っているかどうかチェックする
専用のスタッフがいて、もし入ってない
場合は、事前に用意しておいたカニを
入れてセッティングしておくそうです。
まぁここまでは大人の事情などもあるし
エンターテイメントの世界では当たり前
なことだと言っても良いでしょう。
ここからが笑えるネタ話しですよ。
ある日、いつも通りカニ網チェックの
スタッフが生きたマッドクラブを網に
セッティングしたのですが、その日彼は
ものすごい二日酔い
だったらしく、マッドクラブをしばった
ヒモを切って回収せずに、そのままで
カニ網にいれてしまったの事。
キツイ二日酔いだったのでしょう（笑）
そのままツアーでカニ網を引き上げた
お客さんは、網の中にマッドクラブが
入っているので一瞬テンションが上がる
ものの、
カニが完全にしばられている状態
なので、ツアーの参加者全員が、
ん？
そんな事ある？
ってなったらしいです（笑）
お客さんドン引きですよね？
船長さんもかなり気まずかったハズ…
そんなオモシロ話しでした。
マッドクラブについては以下のブログ
でも、くわしく語っています。
↑あわせて読んでくれたら嬉しいです。
マッドクラブを食べてみたい方は、
コメントいただければ、
・ケアンズの釣り具屋さん情報
・ケアンズの釣りガイド情報
などをお伝えしますよ。
カニを堪能してくださいね（笑）
釣りのコメントはこちらからどうぞ
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