グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

「ノコギリガザミ」の記事一覧

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグ

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグが大事なので、くわしくお伝えします。クラブポット(カニ網)のルールをルールを守っていないと、フィッシャリー(fisheries)の人たちにカニ網を没収されます。マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)を仕掛けられる数の制限は、1人4つまでです。クラブポット(カニ網)には、必ず名字と住所を書いたタグをつけましょう。クラブポット(カニ網)を結んだロープには、フロートかタグをつけて名字を書いておきましょう。

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるネタと失敗エピソード

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるおもしろネタと僕の失敗エピソードを紹介します。マッドクラブを獲った直後に桟橋で悪戦苦闘しながらしばった時の話し。バスタオルも氷もなかったので、2人がかりで気合で何とか縛り上げたのですが、しばった後に安心してしまいちょっと目を離していたら、そのままカニ歩きで桟橋から海へ逃走してしまった事件とキャッチャクラブというマッドクラブを網で獲って、魚釣りも楽しめてカニと魚を船上で食べることまで出来ちゃうツアーの裏話しを紹介します。

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方【後編】

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方の後半部分をお伝えします。マッドクラブ(Mudcrab・ノコギリガザミ)の両ハサミをヒモで押さえたら、右手のヒモが長くなるように調節するのが、かなり重要なポイント。ヒモをすべらせて調節するのですが、ビニールひもが圧倒的にやりやすいのもビニールひもを強く推す理由の一つです。その後は、マッドクラブの1番下の足(Swimming Legs・Flippers)の下をくぐらせてしっかりと固結びですれば完璧です。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介します。マッドクラブ(ノコギリガザミ)は味が濃くてめっちゃ美味いのですが、いかんせん大型のカニなので、デカいハサミでケガするとやばい。マッドクラブの画像をたくさん使って分かりやすくしばり方を紹介していきたいと思います。両ハサミとも溝の部分と目の横にある突起の間ににヒモを通し、マッドクラブのハサミを体に密着させるのがポイントです。

ケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめは?

オーストラリアのケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめを紹介します。マッドクラブを獲る方法は、クラブポット(カニかご・カニ網)を使ってマッドクラブが大好きなエサを入れて水中に仕掛けてしばらく(数時間~数日)置いておくのが定番。マッドクラブを獲るコツとしては、カニは夜行性なので夜通し仕かけた方が、良く獲れる気がします。カニ網に入れるエサ選びで熱いエサは、1位:釣った魚の頭など2位:鶏がら3位:大きめのボラが僕の中ではトップスリーですね。