グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

「オーストラリアおすすめローカル情報」の記事一覧

ケアンズのワニはガチで危険!ワニが普通にいる地域での過ごし方

オーストラリア・ケアンズのワニはガチで危険!ワニが普通にいる地域での過ごし方を紹介します。日本で生活されているみなさんは、『ワニが普通にその辺にいる生活?』ってなると思いますので、ケアンズに旅行に行く前に、知っておいた方が良い情報だと声を大にして言っときます。ケアンズの空港のトイレ貼ってある ワニへの注意喚起のポスターには『You’re in CROC COUNTRY』オージーはCrocodileを略してCroc(クロック)と呼びますね。実際にケアンズで僕がサクッとスマホで撮った野生のワニの画像も載せておきますね。

ケアンズで献血(Blood Donation )日本人スタッフが!

ケアンズで献血(Blood Donation )に行ってみたら日本人スタッフのKaoriさんが対応してくれて、オーストラリアでの献血は初めてだったのでめっちゃ安心しました。オーストラリアのテレビで『1回の献血で3人の命が助かります』というCMをやっていたので『じゃ献血行かなあかんやん!』となったのはタテマエで、実際は血流に関する 本を何冊か読んだところ、献血は身体に良い(特に男性)と書いてあったのを単純に真に受けて、ホイホイ行ってきただけなんですけどね(笑)

2023年最新PADIインストラクター更新情報(PADI Asia Pacific)

2023年最新のPADIインストラクター更新情報(PADI Asia Pacific)を電話でくわしく聞いたのでお伝えします。PADI Asia Pacificのインストラクターの資格を保持するための更新は、3年を過ぎてしまうとオンラインアップデートが必要となり、5年を過ぎてしまうとIDCを聴講が必要。そして7年を過ぎてしまうとIDCとIE(Instructor Examination)が必要となるそうです。PADI保険に関しては、2023年は1、月からだと$82 2月からだと$55 3月からだと$33で加入が可能で、4月からは12ヶ月のフルのPADI保険に加入となるとの事でした。

ケアンズの無料の植物園【ボタニックガーデン】での森林浴は癒される

ケアンズの無料の植物園ボタニックガーデンで森林浴してチル(まったり)するのはマジで癒されます。ボタニックガーデン(植物園)自体は無料ですし、ケアンズ市内のバス停から公共のバスで行けばとてもお安く行く ことが出来て、植物園の周りには、素敵なレストランやカフェなどもたくさんありますし、ちょっとした山登りができるトレイルなんかもありますので、幅広い方々に楽しんでいただける場所だと思います。・オーストリアの植物を見たい・お花と一緒に写真撮りたい・珍しい植物を見てみたい・森林浴で癒されたい・英語のツアーに参加したい・これ無料なの?←が大好き・ローカルカフェに行きたい・お手軽に山登りしたい・とにかくチル(まったり)したい人などにはぴったりですよ。

ケアンズでのコロナによる弊害ワースト3を紹介!おすすめの両替所が…

今回は、オーストラリアのケアンズにおける日本からの観光客の方々にとっての『コロナによる弊害ワースト3』を紹介していきたいと思います。1: Tobex 閉店2: 星空ツアーがお休み中3: 日本人スタッフの減少の3つがケアンズのコロナによる弊害ワースト3なのですが、ケアンズに初めて来る人たちには 何のこっちゃよく分からんと思いますので、くわしく解説をしていきますね。コロナで大打撃を受けたケアンズですがこの状況は、これからどんどん改善していくことが予想されます。特に初めてのケアンズで言葉の心配もある日本からのお客さまには、ケアンズの日本人スタッフはまさに頼りになる存在だと思います。早くあの盛り上がっていたケアンズに戻る日がくることを切に願ってます。

オーストリアのアサヒスーパードライは缶とスタビィでなぜ味が違う?

オーストリアのアサヒスーパードライは缶とスタビィでなぜ味が違う?という疑問を掘り下げました。さらに、オーストリアで飲める日本のビールアサヒスーパードライ、キリン一番搾り、サッポロ黒ラベルについてもくわしく解説していきます。アサヒスーパードライに関しては、アサヒビールニュージーランド支店に直接メールして聞いてみたところすぐに返事が来たので、そのメールも全文紹介します。調べれば調べるほど、アサヒスーパードライ500ml缶が唯一の日本からの輸入ビールという結果になりました。醸造してから2ヶ月経ってオーストリア に届くので、鮮度は落ちているはずなのに、現地醸造のビールよりも美味しいのは、本当に素晴らしいと思いますよね。

オーストラリアのアサヒスーパードライが意外と安いのは酒税の違い?

オーストラリアのアサヒスーパードライが日本と比べて意外と安いのは酒税の違いなのか?について調べてみました。日本からビールを輸入しているとしたら高い輸入費がかかるはずなのに、$10くらいしか変らないのなら日本のビールを飲みたいと思う人は多いのではないでしょうか?オーストラリアでは酒税はアルコールの度数によって変わるシステムなので、比較的アルコール度数が弱いビールに対する酒税は安めで、バーボンなどのアルコール度数が強いお酒には、高い酒税がかかります。逆に、日本のビール税は高いので、発泡酒や第三のビールが幅をきかす展開となっているというのがオーストラリアで日本のビールがそれほど高くない大きな理由だそうです。

DPDの入力手順と注意点は?(2022年5月オーストラリア入国)

日本からオーストラリアに入国する際のDPD(Digital Passenger Declaration)の入力手順と注意点をお伝えします。始める前に準備しておくべきものは、パスポート、フライトスケジュールとワクチン接種証明書(プリントと携帯にPDFの3点です。ワクチン接種証明書はアップロードをする必要があるのと日本で見せたりすることもあったので、携帯にPDFを入れておいた方が良いですね。DPDのPDFと『Your DPD is complete』のメールの2点は、スマホに入れた状態で出国の日を迎えましょう。

シドニーから羽田空港に到着後のコロナ検疫の内容と所要時間と注意点

羽田空港についてからの、検疫前の注意点/コロナ検疫の内容/検疫全体のの所要時間をお伝えします。注意点としては、 Mysos のアプリをダウンロードしてファストトラックの登録を事前にしておかないと足止めを喰らいます。羽田空港の検疫は、何段階もあり書類の確認/Mysosのアプリの確認/アプリの設定/ワクチン接種の確認/抗原検査(RAT)をしながら進んで行きます。羽田空港の検疫に時間がかかる可能性が高いので、国内線での移動を予定している方々は、国内線は時間の余裕を持って予約するのがとても大事だと思います。

コロナ禍にケアンズからシドニー経由で日本に帰国したのでシェアします

2022年の4月から5月にかけてケアンズからシドニー経由で日本に一時帰国してきました。まだまだコロナ禍の状況で、ケアンズを出る前に用意する書類やフライト時刻72時間前のPCRテスト、オーストラリアを出国する前に必要な書類など準備が沢山あるので、この時期に日本に帰る予定の方々の参考になれば嬉しいです。フライト時刻72時間前の陰性証明のPCRを受けにいく際の注意点などもありますので、良かったら読んでみて下さい。

オーストラリアで究極のアンガーマネジメント3つを知って人生が激変

オーストラリアで究極のアンガーマネジメント3つを知って人生が激変したので紹介します。このオーストラリアで知ったアンガーマネジメントは、インパクトと効果がハンパなかったので、皆さんの怒りを鎮めるきっかけになったら嬉しいです。アンガーマネジメント業界の中でも特に有名な『6秒ルール』を使って思考を変えるアンガーマネジメントなのですが、1:怒りを感じた瞬間に、あ この人今う〇こ漏れそうなんだなと6秒かけてイメージする。2:見つからないように隠れて自分にとって全力の変顔で6秒にらむ(アントニオ猪木の顔真似で)その後、自分の変顔を確認する。3:怒りを感じた相手に対して、無理やりにでも『~けど、カワイイ』と相手のマイナスのイメージ部分を『カワイイ』という魔法の言葉を使ってプラスのイメージに変換するという3つの究極のアンガーマネジメント。この3つの方法のどれか一つ、あるいはいくつかをかけ合わせて鎮められない怒りはなかなかないと思います(笑)

ルアーでチャイロマルハタ&ヤイトハタ(エスチュアリーコッド)を釣る

ルアーでチャイロマルハタ(ゴールドスポットエスチュアリーコッド)&ヤイトハタ(ブラックスポットエスチュアリーコッド)をオーストラリアで釣る方法を紹介。エスチュアリーコッドは、チャイロマルハタ(沖縄:ユダヤーミーバイ)とヤイトハタ(沖縄:アーラミーバイ)の2種類がかかんにルアーを喰ってきます。エスチュアリーコッドのお持ち帰りサイズと数は、38cm~120cmでコッド類全部で5匹までとなっています。日本でのチャイロマルハタやヤイトハタの評価としては、『ハタ類のなかでもっとも味のいいお魚』とかなりの高評価なので釣れると嬉しいお魚ですね。

ケアンズでルアーでGT(ロウニンアジ・がーら・メッキ)を釣る!

ケアンズでルアーでGT(ロウニンアジ・がーら・メッキ)を釣る方法とトローリング&エサ釣りも紹介します。ケアンズインレットやリバーマウス周辺の汽水域でも、ルアーでGTは釣れますし、GTはルアーを喰った後にものすごくよく走るのが最大の面白さ。GTはお持ち帰りサイズの制限がなく、お持ち帰りの数も20匹までと制限がユルいお魚。バラマンディやマングローブジャック、フラットヘッド(コチ)などリーガルサイズが決まっているお魚たちと比べて気も楽ですし、食べてもおいしい魚ですね。

ケアンズでコチ(フラットヘッド flathead)をルアーで釣る

オーストラリア・ケアンズでコチ(フラットヘッドFlathead)をルアー(ミノーやソフトルアー)で釣ってみたいという方に釣れる情報をお届けします。オーストラリアのコチングの魅力は、ファイト終盤でみせてくるかなり激しいヘッドシェイク、バラマンディやマングローブジャックと違うポイント&違う時間帯に釣れるので狙って釣れるところや食べても旨いお魚としても優秀なところ。ケアンズのコチングで釣れるルアーや釣れる場所、釣れる時間帯などを紹介しますね。

海外からの送金で手数料が安いトランスファーワイズが便利すぎて神

海外からの送金で手数料が安い&かかる日数が短いトランスファーワイズが便利すぎて神なのでおすすめです。トランスファーワイズのアプリを軽くピコピコするだけで、海外送金が出来る手軽さは、マジで何度使っても感動もの。トランスファーワイズのアプリで送金がどれだけ簡単で早かったのかを画像を使って手順を紹介と共にかかった手数料はいくらなのか?とかかった日数はどのくらい?なのかもお伝えします。結果、普通の平日だったら2日とかで送金完了するトランスファーワイズでも、週末や祝日を絡めた連休中に海外送金したら、どのくらいかかるかの実験も兼ねていたのですが、爆速でした(笑)