こんにちは。
釣りネタが続いてますね。
僕の周りには、ケアンズの気水域
であるCairns Inletで、
マイボートでルアー釣りを楽しむ
という友人が多いです。
そんなケアンズローカル釣り師たちの
最近の現状と共に、色々とお伝え
していきたいと思います。
日本から観光でケアンズに来て
ルアーでバラマンディを釣ってみたい
というルアー大好きフィッシャーマン
の人たちや、ワーホリでケアンズに
来たからには、
バラをルアーで絶対に釣りたいっ!
というワーホリフィッシャーマンにも
参考になったら嬉しいです。
では、いってみましょう!
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もくじ
釣れなくなったケアンズインレットで思いのほか釣れたのでシェアします
もう20年以上ケアンズでルアーを
投げている僕らなのですが、
最近のケアンズインレット渋いよね?
という話題がとても多い今日この頃。
その理由は単純で、20年前に比べて
ケアンズのボートの数が劇的に増えた
事による魚たちへのプレッシャーの
増加が大きな原因だと思われます。
昔と比べて、どのくらい渋くなった
のかを分かりやすくお伝えしますね。
ケアンズは暑いので、僕は釣りに行く
時には必ずと言って良いほど
缶ビールを2本だけ持っていく
事にしています。
注)オーストラリアでは車やボートを
運転する際に、少量の飲酒は合法です
暑いケアンズの大自然の中で
冷たいビールを喉に流し込む瞬間
はマジで最高のひととき。
とはいえ、僕の中でのマイルールで
1匹釣れるまではビールは開けない
という鉄の掟がありました。
本命でも外道でも何でも良いので、
ボウズを逃れた瞬間にビールを飲む
という単純なルール。
以前はルアーを投げていれば何かしら
魚が釣れていたので、我ながら
とても良いルールだったのですが、
ビールを飲めないまま終わる屈辱
を味わう日がだんだんと多くなり、
釣れなくても良いので、ルアーに
魚がアタックしてくる瞬間の
ゴンっ! or ググっ!
などの何かしら生命反応があったのは
感じたけども、魚が乗らない場合でも
魚がルアーに触れたという事なので、
ワンバイトあったらビール飲もう!
というルールに柔らかく変更(笑)
そのくらい釣れなくなりました…
もちろん反応ナシでビールを飲めない
まま終わる日もたまにあります(涙)
自分もオッさんになったと言われるので
出来れば言いたくはないのですが、
昔は良かった…
と古き良き時代を懐かしんでます(悲)
そんな渋いケアンズのフィールドでも
めっちゃ釣れて楽し過ぎた日
というのかある日突然やってきます。
そんな爆釣の素敵な1日をお届けして
いきますね。
半日ルアーでポイントごとにルアーに魚がアタックしてきた幸せな1日
干潮前の潮止まり3時間前にスタート
して3時間弱の短めの釣行となった
この日は、ガチで神がかっていて
投げるポイントごとに反応がある
というなかなか楽しい瞬間の連続。
ここ最近では珍しい感じだったので、
ぜひともブログに残しておこう
となって今書いています(笑)
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ファーストキャストでファーストフィッシュのマングローブジャックが!
↑サクッと見たい方はこちらを
(54秒のショート動画です)
まずは最初にあげた1本から。
このポイントは初めて投げてみた
ストラクチャーで、今まではなかった
新規開拓ポイント。
めっちゃシャローだったのですが、
1投目でガツンとビット。
すぐにジャックだと分かったのですが
たぶんリリースサイズかな?
って考えてながらあげてみると、
ギリギリOKのマングローブジャック
でした。日本名はゴマフエダイ。
沖縄ではカースビーですね。
たぶん浅かったので、ファイトに
文字通り深みが無かったんでしょう。
なんとも幸先の良いスタートでした。
↑ジャックについてはこちらから
このままルアーでよく釣れた幸せな
報告を続けたいのですが、このまま
書き続けると長編大作のブログに
なることが確定なので一旦終了です。
続きも釣れたお魚を写真と動画で
お届けしますので、お楽しみに。
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