グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

「マッドクラブ」の記事一覧

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグ

マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)のルールはフロートとタグが大事なので、くわしくお伝えします。クラブポット(カニ網)のルールをルールを守っていないと、フィッシャリー(fisheries)の人たちにカニ網を没収されます。マッドクラブを獲るクラブポット(カニ網)を仕掛けられる数の制限は、1人4つまでです。クラブポット(カニ網)には、必ず名字と住所を書いたタグをつけましょう。クラブポット(カニ網)を結んだロープには、フロートかタグをつけて名字を書いておきましょう。

Mud Crab(マッドクラブ)のお持ち帰りサイズと数のルール

Mud Crab(マッドクラブ)のお持ち帰りサイズと数のルールについて紹介します。僕が住むオーストラリアのケアンズはQLD州(クィーンズランド)なので、マッドクラブ(ノコギリガザミ)の・お持ち帰りできるサイズ・お持ち帰りできる数・その他お持ち帰り条件のQLDルールを紹介。持ち帰れるマッドクラブはオスのみなのでオスとメスの見分け方やお持ち帰り可能なサイズ(リーガルサイズも紹介。超簡単にまとめるとマッドクラブをお持ち帰り出来るのは、・オスだけ・15cm以上だけ・1人につき7杯まで・1ボート14杯までですね。

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるネタと失敗エピソード

マッドクラブツアー(キャッチャクラブ)の笑えるおもしろネタと僕の失敗エピソードを紹介します。マッドクラブを獲った直後に桟橋で悪戦苦闘しながらしばった時の話し。バスタオルも氷もなかったので、2人がかりで気合で何とか縛り上げたのですが、しばった後に安心してしまいちょっと目を離していたら、そのままカニ歩きで桟橋から海へ逃走してしまった事件とキャッチャクラブというマッドクラブを網で獲って、魚釣りも楽しめてカニと魚を船上で食べることまで出来ちゃうツアーの裏話しを紹介します。

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方【後編】

Mudcrab(マッドクラブ・ノコギリガザミ)のむすび方の後半部分をお伝えします。マッドクラブ(Mudcrab・ノコギリガザミ)の両ハサミをヒモで押さえたら、右手のヒモが長くなるように調節するのが、かなり重要なポイント。ヒモをすべらせて調節するのですが、ビニールひもが圧倒的にやりやすいのもビニールひもを強く推す理由の一つです。その後は、マッドクラブの1番下の足(Swimming Legs・Flippers)の下をくぐらせてしっかりと固結びですれば完璧です。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介

マッドクラブ(ノコギリガザミ)のしばり方を画像で分かりやすく紹介します。マッドクラブ(ノコギリガザミ)は味が濃くてめっちゃ美味いのですが、いかんせん大型のカニなので、デカいハサミでケガするとやばい。マッドクラブの画像をたくさん使って分かりやすくしばり方を紹介していきたいと思います。両ハサミとも溝の部分と目の横にある突起の間ににヒモを通し、マッドクラブのハサミを体に密着させるのがポイントです。

ケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめは?

オーストラリアのケアンズでマッドクラブを獲るコツとクラブポットの餌でおすすめを紹介します。マッドクラブを獲る方法は、クラブポット(カニかご・カニ網)を使ってマッドクラブが大好きなエサを入れて水中に仕掛けてしばらく(数時間~数日)置いておくのが定番。マッドクラブを獲るコツとしては、カニは夜行性なので夜通し仕かけた方が、良く獲れる気がします。カニ網に入れるエサ選びで熱いエサは、1位:釣った魚の頭など2位:鶏がら3位:大きめのボラが僕の中ではトップスリーですね。

マッドクラブ(ノコギリガザミ)とは?ケアンズの美味いカニのレシピ

ケアンズの美味しいカニであるマッドクラブ(ノコギリガザミ)について語ります。マッドクラブ(ノコギリガザミ)は、ワタリガニ科ノコギリガザミ属 に分類される大型に成長するカニで、『マッドクラブの身の味はかなり濃厚』という食レポをする人が多い深い味の蟹。シンプルな塩ゆでにチリマヨネーズで食べたりも良いのですが、イチ押しは『チリクラブ』。簡単にレシピも紹介します。