こんにちは。
コロナ渦で日本からの観光のお客さま
が全然ケアンズに来れない状態なので、
を書くことにしていましたが、
釣りばっかりでキャンプをおろそかに
していることに気付きました(汗)
ケアンズ周辺には、素晴らしい自然と
キャンプ場がたくさんあります。
実際に行ってみて良かったキャンプ場で
リピートもしているおすすめの場所や
おすすめする理由なども紹介したいと
考えています。
その前に、僕が思うキャンプの醍醐味
を熱くお伝えしたいですね。
では、いってみましょう!
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もくじ
キャンプの醍醐味は【家に帰らなくてよい飲み会】なのでは?と思う件
いわゆるキャンプの醍醐味で語られる
・大自然とのふれあい
・非日常な世界
・デジタルデトックス
・感激レベルの朝日と夕陽
・不便さを逆に楽しむ
・地元の食べ物やお酒
・満天の星空
・温泉の日帰り入浴
などが有名ですが、これらはあまりにも
有名すぎる当たり前な醍醐味なので、
今さら語る必要はないほど良いもの
だと僕は考えてしまうのです。
既にタイトルでも紹介しているように
家に帰らなくてよい飲み会
がキャンプの隠れた醍醐味なのではと
前々から思っていました。
一体なぜ、そんな考え方に至ったのか
をくわしくお伝えしていきますね。
飲んだ後には必ず帰らなくてはならないという事実
お友達とお酒を飲みながら盛り上がる
って楽しい時間ですよね。
一般的にお友達や同僚と飲むときは、
・アウトドア飲み(花見など)
・家飲み(友人宅など)
・飲み会(新年会、忘年会など)
などのケースがほとんどだと思います。
これらの飲みの機会には、ほぼ確実に
飲んだ後に帰らなくてはならない
というちょっと悲しい結末が訪れます。
自宅にお友達を招いての家飲みの場合は
自分は飲んだ後帰らなくて良いのですが
お友達は帰らなくてはならない
ので、お友達が全員泊まる場合を除いて
このケースも同じカテゴリ―とします。
旅行も外のお店で飲んだりするのが多い
ことから、ホテルや旅館に帰ることに
なるので、部屋飲み以外は除外します。
この、お酒をみんなで飲んだ後には
必ず帰らなくてはならない瞬間がある
という事実は意外と厄介ですよね?
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飲んだ後に帰るのも2次会に行くのも結構ツライ
久しぶりに会ったお友達と飲んでいて
盛り上がっている時にラストオーダーに
なってしまい解散を余儀なくされると
楽しいからもう少し飲みたいな~
というモードになった事は誰しも1回は
あるのではないでしょうか?
そんな気持ちになってくると大体が
もう一軒行く?
2次会どうする?
カラオケでも行く?
みたいな流れになったりするのが普通
だと思いますが、若くて元気な時期を
過ぎてくると、2次会行ってしまうと
家に帰るのがますますツラくなる
のは過去の経験から身に染みて分かって
います(笑)
終電の時間も気になりますし、家飲み
の場合でもお友達が車で来てたら、
運転する人は残念ながら飲めない
というノンアルコールで飲みの席に参加
というかなり悲しいことも起こります。
このような普段の飲み会で起こりうる
ストレスを全くなくしてしまうのが、
飲みたい仲間と一緒にキャンプに行く
というとてもシンプルなことでした。
キャンプの楽しみの一つが家に帰らなくてよい飲み会
もちろん、キャンプの醍醐味や楽しみが
家に帰らなくてよい飲み会だけ
ってわけではなくて、最初に書いた様な
キャンプの楽しみはたくさんありますし
お酒を飲むためだけにキャンプに行くと
言うのも動機が不純な気がします(笑)
ただ、キャンプ場に着いてからすぐに
乾杯して昼間から飲む冷たいビールは
間違いなくおいしいですし、夜になって
焚火を囲みながらゆっくり飲むお酒も
いつもよりおいしく感じてしまうのは
キャンプ経験者ならご存じのハズ。
その状況にプラスして、
酔ったら自分のテントで寝るだけ
という帰ることを気にしなくて良いと
いうアドバンテージが醍醐味の一つだと
思ってしまうのは僕だけでしょうか?
飲んでいるメンバー全員が、ほんの少し
歩いただけで自分の寝る場所に戻れる
飲み会って本当にスゴイと思う。
キャンプの話しを書こうとしていきなり
かなりディープなキャンプ論を語って
しまいましたが、僕が現在住んでいる
オーストラリアのケアンズは、
何回もリピしたくなるキャンプ場多し
なので、これからゆっくり紹介していく
つもりです。
↓僕からのちょっとおすすめです
ブログを最後まで読んで頂いて、
本当にありがとうございました。
素敵なケアンズ旅行にして下さいね。