こんにちは。
前回のブログでは、ケアンズ水族館の
・両生類
・昆虫
などについて詳しくお伝えしました。
読んでいない方はこちらからどうぞ
今回は、汽水域から沿岸部の浅い海に
生息する生き物たちの展示について
詳しく紹介します。
遂に真水に海水が混ざってきます。
このエリアは僕が1番フィッシングで
楽しんでいる場所なので、釣り人目線
がまたもや多く入ってくる事が多いに
予想されます(笑)
ケアンズ水族館に行ってみたい方や
ケアンズに釣り目的でいらっしゃる方
などの参考になれば嬉しいですね。
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もくじ
汽水域コーナー
水が川を流れて最終的に海へと流れ
込んでくるエリアである
汽水域
とは真水と海水が混ざり合う辺りの事で
この汽水域の生き物たちは、
・バラマンディ
・マッドクラブ
・エビ
・マングローブジャック
などが有名です。
釣り人目線でお伝えすると、
・マングローブジャック
・マッドクラブ
が熱いですね(笑)
では1つずつお伝えしていきます。
美味しそうなエビ
海水が混ざるといってもまだ生き物たち
の体の色は、
地味な色が多い
です。
トロピカルでカラフルな色合いの生き物
たちは、もう少し待ってくださいね。
このエビなのですが、日本でも有名な
ブラックタイガー
なのでしょうか?
日本では皮をむいて売っている状態
しか見たことがないので、分からない
のですが、この黒縞ってそれっぽい
ですよね。
いつもこのエビちゃんたちを見ると
美味しそう…
と思ってしまう自分がいます(笑)
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ボラ(マレット)
このお魚は日本にも多く生息している
ので、ご存知の方も多いと思うのですが
ケアンズではマレットと呼ばれ、
もっぱら釣りの餌になる魚
として認識されています。
僕も投網で良く獲ります。
生餌(ライブベイト)として使うと
バラマンディやマングローブジャック
がよく釣れますし、冷凍してリーフで
エサに使うとコーラルトラウトなどが
よく釣れます。
完全に釣りの話しになってしまって
いるので、軌道修正しますね(笑)
お問い合わせの内容からも釣りの話し
にも興味のある方は多いので、今度
ケアンズのフィッシング
についてもブログ書きますね。
↓ケアンズ水族館を楽しんだ人たち
ケアンズ水族館行ってきた〜 pic.twitter.com/2deU97SUlY
— あじ (@aziaziazi223) 2019年3月31日
ケアンズを楽しんだ方々の体験談を
もうちょっと読んでみたいたい人は、
こちらのサイトの1番下にのっている
クチコミを読んでみて下さいね。
ワニ
ケアンズ水族館で見れるワニです。
写真で見ると怖そうな感じですが、
ケアンズ水族館のワニは赤ちゃんです。
完全に子ワニですね。
ワニに関しては、グリーン島のワニ園
の方が圧倒的に面白いです。
↓良かったら読んでみて下さい。
ケアンズ水族館のワニちゃんは小ささ
とかわいさを楽しみましょう(笑)
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マッドクラブ
日本名はノコギリカザミという大型
のカニですね。
マッドクラブを直訳すると…
泥ガニ
になるので、想像つくと思いますが
泥のある所に生息しています。
クラブポットというカニ獲り用の網を
使って捕まえることが出来ます。
泥ガニというくらいなので、泥臭さが
少々ありますが、身に濃い味がするため
大好きなオージーは多いです。
タラバガニや毛ガニとはまた違った
カニの味なので、食べてみたい方は
ケアンズのシーフードレストランで
挑戦してみて下さい。
僕もたまにマッドクラブを獲りに行く
のですが、泥の色に近い個体が多く、
ケアンズ水族館のマッドクラブのように
綺麗なブルーの体色
は見たことがありませんでした。
ケアンズ水族館のマッドクラブは、
本当に美しい
ですね。惚れ惚れしてしまいます(笑)
沿岸部の浅い海
さあいよいよ海です。
沿岸部の浅い海に生息する生き物たち。
色もカラフルになってきます。
まずは豪快なイセエビから紹介します。
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ゴシキエビ
ケアンズ周辺の海にもイセエビは普通に
いるのですが、日本の伊勢海老と比べる
とかなり色鮮やかで派手です。
ケアンズ水族館で見ることができるのは
ゴシキエビ
Tropical Rock Lobster
というイセエビ。
グレートバリアリーフでのダイビング中
も大型のゴシキエビをたまに見かけます。
沿岸部の浅い海や大陸から少し離れた
島の浅瀬などにもよくいます。
ゴシキエビ以外にも
・赤色のイセエビ
も見つけることが出来て、決められた
場所によっては獲ることも出来ます。
獲る方法は、スピアフィッシング。
スピアガンという水中銃を使い素潜り
で魚やイセエビを獲ります。
日本の魚突きよりをスポーティにした
感じでしょうか。
このブログの僕のイラスト画像も
スピアフィッシングでゴシキエビを
撮った時の写真をイラストレーター
に書いてもらいました。
実物よりもイケメンに書いてもらった
ので、とても恥ずかしいイラスト画像
なのですが、気に入ってます(笑)
完全に話が逸れましたね(笑)
このゴシキエビの水槽には、他にも
(エイ)
・ネコザメ
・チョウチョウウオ
なども眺めることが出来ます。
この水槽はブルーライトを使っている
ので、写真だと青く写ってしまいますが
実際に目で見るととても綺麗です。
このゴシキエビは、草食らしいので
他のお魚と一緒でも大丈夫なのです。
このゴシキエビの水槽にも子供が通れる
トンネルがあり、トンネルを抜けて顔を
出すと間近でエイやナマコを眺める事が
出来ます。
かなり釣り人目線の濃い水族館紹介に
なってしまいました(笑)
参考になれば嬉しいです。
ケアンズ水族館の所要時間は、
ゆっくり見て2時間
じっくり見て3時間
くらいで見て回れます。
ツアーなどに参加しない日の午前中に
水族館を楽しんで、午後は
などからチョイスしてケアンズを
楽しむのがベストだと思いますよ。
↓ケアンズの水族館を詳しく紹介
ケアンズでお得に両替する
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ご旅行の際、必ずする事の一つ
日本円をオーストラリアドルに両替
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ご旅行中の思い出がより増えるのは
紛れもない事実だと思います。
ぜひかしこく両替して浮いたお金で
素敵なケアンズの旅にして下さい。
↓僕からのちょっとおすすめです
ブログを最後まで読んで頂いて、
本当にありがとうございました。
素敵なケアンズ旅行にして下さいね。