グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

「ケアンズ水族館」の記事一覧

グレートバリアリーフをケアンズの水族館で楽しむおすすめの方法とは?

グレートバリアリーフをケアンズの水族館で楽しむおすすめの方法をお伝えします。年パスを購入して20回以上足を運んだグレートバリアリーフで18年以上のインストラクター経験のある僕が紹介します。ケアンズ水族館のお伝えしておきたいコンセプトは、水の深さを見る側が移動することによって感じる工夫がされています。グレートバリアリーフで1番有名なお魚であるファインディングニモのNEMOや水深10メートルのグレートバリアリーフの水槽が見所です。生きているサンゴを眺める事が出来る水槽や子供たちが大喜びのヒトデなどに触れるタッチプールもありますよ。

ケアンズ水族館のワニ イセエビ マッドクラブ エイ ネコザメを紹介!

ケアンズ水族館の汽水域から沿岸部の浅い海に生息する生き物たちを紹介します。汽水域とは真水と海水が混ざり合う辺りの事で、この汽水域の生き物たちは、ワニやバラマンディ、マッドクラブなどが有名。ケアンズ水族館のマッドクラブは綺麗なブルーの体色をしていて本当に美しいです。沿岸部の浅い海で見られるゴシキエビ(Tropical Rock Lobster)はカラフルで綺麗なイセエビで、草食系なので他のお魚と一緒に眺められます。釣り人目線の濃いケアンズ水族館紹介ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

ケアンズの熱帯雨林に住むトカゲ カエル 昆虫などケアンズ水族館で楽しむ

オーストラリアのケアンズ水族館の熱帯雨林に住む爬虫類・両生類・昆虫などを紹介します。カメ・トンネル・カエル・ヘビ・昆虫・トカゲなどケアンズ周辺の水に近くにいる生き物が満載。トカゲやヘビに触れる触れ合いコーナーは朝の10時からです。カメが泳ぐ水槽を通る小さなトンネルは子供たちに大人気です。ヘビやトカゲ、カエルなどが 展示されているセクションでは、彼らの住んでいる環境に近づけた数多くの熱帯雨林の植物がふんだんに取り入れられています。昆虫コーナーでおすすめは、擬態する昆虫たちです。擬態能力高めですよ。

ケアンズ水族館のおすすめ淡水魚はサラトガ・バラマンディ・ノコギリザメ

オーストラリア・ケアンズの水族館についてお伝えします。ダイビングインストラクター目線と釣り好き目線で面白く紹介します(笑)ケアンズ水族館に入ってすぐの淡水魚セクションについて掘り下げます。バラマンディやサラトガ、スーティーグランターにジャングルパーチ、手長エビ・青ザリガニ・食用ザリガニ(レッドクロウ)、ノコギリザメなど見所がたくさん!今まで行った数々の水族館の中で、ケアンズ水族館の淡水魚の水槽が一番デカいと断言できます。

ケアンズ水族館の営業時間・入場料・割引情報・所要時間をお伝えします!

オーストラリアのケアンズ水族館の営業時間・入場料・割引情報・所要時間をお伝えします。2017年の後半にオープンしたケアンズ水族館(CAIRNS AQUARIUM)に20回以上足を運んだダイビングインストラクターが濃い内容をお届け。ダイビングする人も釣りが大好きな人もアウトドア・キャンプが趣味の人も楽しめるケアンズ水族館。この水族館にはテーマがあって、熱帯雨林に雨が降りそれが川に流れ込み湖を経て汽水域へそしグレートバリアリーフのある海に流れ込むという壮大な水の流れが表現されています。