グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

グリーン島のシュノーケリングマスクは水漏れチェックをおすすめします!

オーストラリア・ケアンズのグリーン島のダイブショップでシュノーケリング器材をレンタルしたら『水漏れチェック』をしましょう。グリーン島のビーチの砂は、目の細かい砂なので、どうしてもマスクのフレーム部分に細かい砂が入ってしまって、そこから水漏れしてしまうマスクがある事は避けられない事実。シュノーケリングマスクの水漏れチェックはとても簡単なので、詳しくお伝えします。シュノーケリング中にマスクに水が入ってくる場合は、ダイブショップに戻って交換してもらいましょう。

グリーン島でシュノーケリング!初心者の方が練習をするおすすめの場所はプールです

オーストラリアのケアンズにあるグリーン島でシュノーケリングする際に、初めてのシュノーケリング・久しぶりのシュノーケリング・ちょっと不安というお客様は、いきなりグレートバリアリーフの海・ビーチには行かずに、グリーン島のリゾートプールで実際にシュノーケル器材を使ってみてシュノーケリングに慣れる練習する事を強くおすすめします。泳ぎが苦手な方や自信のない方は、ライフジャケットやウェットスーツをレンタルして挑戦するととても楽にシュノーケリングを楽しめますよ。

グリーン島でのシュノーケリングおすすめプランをインストラクターが教えます

ケアンズのグリーン島でシュノーケリングをしようと思っている方におすすめプランと簡単なスケジュールを紹介します。『今日はとことんシュノーケリングをやりまくるっ!! 』というお客様の為にグリーン島歴18年以上の現役ダイビングインストラクターが色々と考えてみたので、シュノーケリングが初めての方や初心者の方、泳ぎに自信のない方にもグリーン島・グレートバリアリーフを満喫していただけるようにかなり細かく説明しています。

グリーン島のウミガメは人気ランキング1位!どこのビーチで見れるの?

ケアンズグリーン島の人気者であるウミガメを紹介します。グリーン島にお越しいただくお客様は、グラスボトムボートやシュノーケリングダイビングやシーウォーカーなど、様々なアクティビティで世界遺産であるグレートバリアリーフに住む水中の生き物をご覧になる事が出来ます。どのアクティビティも、たくさんの種類の水中生物をご覧になれるのですが、その中でも1番人気の生き物と言えばやっぱりウミガメです。アオウミガメが1番多いのですが、見つけることが出来るかどうかは、見つけやすい場所に行くことが出来るかどうかにかかってます。

ケアンズのグリーン島やグレートバリアリーフにサメはいるの?シュノーケリングでサメは危険?

〈グリーン島のブログ〉グリーン島・グレートバリアリーフにサメはいるのか?ジョーズの映画にでてくるホオジロザメは、比較的水温の低い海にしか生息しておらず、熱帯雨林気候のケアンズ周辺の海で見る事は出来ません。もちろん自然が相手なので、絶対とは言い切れませんが、少なくとも僕が働いている限り、シャークアタックでダイバーやシュノーケラーが襲われたという怖い話しは聞いた事がありませんので、気にしなくて良いと思いますよ。スノーケリングでサメに遭遇しても、決して慌てずにサメから目を離さずに、逆に観察してやろう位の気持ちで全く問題ない筈です。

ケアンズ グリーン島でシーウォーカーを!値段と所要時間、水中写真は?

〈ケアンズグリーン島ブログ〉グリーン島では、ヘルメットをかぶってグレートバリアリーフを歩いてみるアクティビティのシーウォーカーに参加する事が出来ます。・泳げない方・顔を濡らしたくない方・髪の毛を濡らしたくない方・眼鏡をかけて参加したい方・手軽にお魚サンゴを見たい方にはピッタリの比較的簡単な水中アクティビティです。他にもケアンズローカルおすすめ情報が満載です。

グリーン島のハートリーブたち!ハートリーフではありません(笑)

〈ケアンズグリーン島ブログ〉グレートバリアリーフには、ハートリーフと呼ばれる『ハートの形をしたサンゴ礁』があり、それを上空から観覧するツアーがカップル(特にハネムーナー)に人気です。『このハートリーフを一緒に観たカップルは幸せになれる』という都市伝説は今でも普通に耳にしますし、ハネムーンで訪れる方も多いそうです。しかし、このハートリーフはハミルトン島というケアンズ グリーン島からは、510kmも距離があります。ケアンズにお越しいただくお客様は、ほとんどの方がグリーン島にも足を運んでいただけるので、手軽に見る事の出来るハートの形をした植物2種類を紹介します。

グリーン島の熱帯雨林!モクマオウはオーストラリア唯一の非マメ科植物

オーストラリアのケアンズから行くグリーン島の珍しい植物であるカジュアリナ・ツリーの愛称で呼ばれるトクバサモクマオウは、松の葉を下向きにしたような木なのですが、松の木とは種類も違い、無関係の植物です。オーストラリア国内では唯一の非マメ科の植物で、大気中の窒素に接触できる珍しい種だそうです。 紋羽の木(モンパの木)の花は一年を通して定期的に咲き、小さなその花の形が『タコの足』に似ている事からタコの木(オクトパス・ブッシュ)とのニックネームがついています。

グリーン島の熱帯雨林にウォーキングツリーという歩く木【タコの木】

オーストラリアのケアンズにあるグリーン島のアダンの木(ウォーキングツリー・タコの木)は、雄木が雌木の近くまで歩いていくとの言い伝えもあるのですが、実際は、太陽の光を求めて木が折れ曲がる時に、古い根が離れて新しい根が張る事があり、5年間で2メートルほど移動した記録もあるそうです。他にもグンバイヒルガオなどグリーン島で見ることが出来る植物たちを紹介します。

グリーン島の熱帯雨林!ノニは別名チーズフルーツという体に良い植物

〈ケアンズグリーン島ブログ〉ノニは、葉が生い茂った細長い木で、最大の特徴は、長期に渡り熟成されたブルーチーズのような独特の香りを持つ果実が実る事。チーズフルーツという愛称で呼ばれています。クサトベラは、密生した葉と茎が、広範囲に生い茂る熱帯性常緑低木で、ハワイにも生息するこの植物の葉は、表面がワックス状にコーティングされており、葉の先が丸くなる特性と共に強い日差しを反射し、水分の蒸発を防いでいるとの事。

グリーン島の熱帯雨林がスゴイ!ヤシの木と南国ビーチは絵になるよね

オーストラリア・ケアンズから行くグリーン島は外周1.6km程の比較的小さな島ですが、約120種類以上の熱帯雨林植物や沿岸植物が生息しています。グレートバリアリーフに浮かぶ島は900島以上あり、砂やサンゴから出来た島は300程あります。そのコーラルケイと呼ばれるサンゴで出来た島で、その島の上に熱帯雨林が生い茂るのはこのグリーン島だけというグレートバリアリーフでも珍しい島なのです。

グリーン島でダイビング!久しぶりでも大丈夫?Cカードは忘れずに!

オーストラリア・ケアンズのグリーン島ダイブショップでは、ダイビングのライセンス(Cカード)をお持ちのお客様は、ファンダイビングに参加する事が出来ます。ダイビングスタッフが、ガイドとして一緒に潜りますので、前回のダイビングから間が空いてしまって不安な方や、自信のない方にも安心ですね。グリーン島でのダイビングを充分にお楽しみ下さい。久しぶりのダイビングが心配の方は、グリーン島のプールでダイビング器材を着けて水に入り、水中での感覚を思い出してから本番のダイビングに参加することも出来ます。

グリーン島のホテルでのおすすめの過ごし方は誰もいない散歩道を歩く

オーストラリアのケアンズから行けるグリーン島のホテルにお泊まりのお客様に、個人的におすすめな過ごし方をお伝えします。グリーン島が静寂に包まれる時間帯に是非試していただきたいのが、ボードウォーク(散歩道)を熱帯雨林の植物たちやそこに住む鳥などの動物たちを眺めながら、ゆっくり歩いて島を一周するという過ごし方。グレートバリアリーフに浮かぶ島で唯一熱帯雨林の植物たちを楽しめるこの珍しい島で、たっぷりと森林浴を楽しんで下さい。

グリーン島のホテル(グリーンアイランドリゾート)のおすすめは夕方から夜の時間

オーストラリア・ケアンズのグリーン島のホテルであるグリーンアイランドリゾートで過ごす夜には、ケアンズの街で過ごす夜のようにカジノやクラブ、数々のレストランやお土産屋さんなどはありませんが、せっかくの日本から離れて過ごす休暇なのでオーストラリアの大自然にどっぷり浸かるのも良いと思います。ホテルが用意する夜の時間帯のアクティビティも数多くあり、充実しています。運がいいとウミガメやヤシガニを見れたり、ジュゴンやウミガメの出産シーンに遭遇することもありますよ。

グリーン島のホテルでのおすすめな過ごし方と無料のウェルカムドリンクと魚の餌付けショー

〈ケアンズグリーン島ブログ〉グリーンアイランドリゾートには、僕は3?4回泊まった事があるのですが、普段、ダイビングインストラクターとして働いている時には見る事の出来ないグリーン島の違った一面を垣間見る事が出来る事に驚きます。泊まるたびに新しい発見があったりもしますし、普通に癒されます(笑)特に日帰りのお客様がケアンズに帰っていった後の16:30以降がとても良い感じになりますね。