グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

グリーン島でシュノーケル!足ヒレ(フィン)を借りたらサイズチェックがおすすめです

オーストラリア・ケアンズのグリーン島で足ヒレ(フィン)を借りる際の注意点としては、借りる際にショップのスタッフから足(靴)のサイズを聞かれますので、あらかじめご自分の普段履いている靴のサイズをチェックしておくと良いです。足ヒレを借りてダイブショップを出たらすぐに、試しに片方だけ履いてみる事を強くおすすめします。日本人の方々が良く使う足ひれ(フィン)の画像をサイズ別に紹介しますので、参考にしてみてください。

グリーン島でシュノーケリング!初心者はライフガードの目の前で!

〈ケアンズグリーン島ブログ〉シュノーケリングが全く初めての方で、泳ぎに自信のない方は『グリーン島のリゾートプール』、ずいぶん昔だけどシュノーケリングをやった事がある方や、普通に泳げる方は『風の当たらないライフガードビーチ』で練習するのが良いと思います。プールや海に入る事自体が久しぶりという方も多いと思うので、しっかりとウォーミングアップしてからシュノーケリングに行きましょう。

グリーン島でシュノーケルの中に水が!シュノーケリングでの水の抜き方を教えます

オーストラリア・ケアンズのグリーン島でシュノーケリングをしている時に1番起こるトラブルが、『シュノーケルに海水が入る』である事は、紛れもない事実です。シュノーケル中は水が入っていないか常に確認しながら、更には5〜10分置きに水を抜きながらシュノーケリングを楽しむのがベストです。実際にシュノーケルに水が入ってしまった際の水の抜き方を・初心者編・上級者編の2通り説明していきましょう。排水弁付きのマイマスク&シュノーケルをお持ちの方は、ケアンズまで持ってきましょう!

グリーン島のシュノーケリングレッスン!スノーケリング器材の使い方です

オーストラリア・ケアンズのグリーン島で初めてシュノーケリングする方や久しぶりのお客様にとって、このシュノーケルの使い方が一番戸惑う、難しい部分だと思います。実際、現場で毎日お客様のシュノーケリングを見ていて感じる部分ですし、シュノーケルは、正しい使い方を知らないとガンガンお口に海水が入ってきて、水を飲んでしまったり、水を吸い込んでしまってむせてしまうお客様が本当に毎日たくさんいらっしゃいます。このブログを参考にしてシュノーケリングを楽しんでいただけたら嬉しいです。

シュノーケリングをグリーン島で!マスクの曇り止めと正しい付け方について

〈ケアンズグリーン島ブログ〉マスクを顔に付ける際は、鼻をしっかりノーズポケットに入れて、前髪がマスクの中に入らないようにしましょう。前髪がマスクに入っている状態ですと、そこからマスクに常に水が入ってくる事になります。これと同じ原理で、鼻と唇の間に『口ヒゲ』を生やしているお客様は、マスクと髭の間から水が入ってくる事があります。ダイブショップにてワセリンを少量もらって髭に塗っておきますと、マスクの水漏れ防止になりますので、スタッフに聞いてみて下さい。

グリーン島のシュノーケリングマスクは水漏れチェックをおすすめします!

オーストラリア・ケアンズのグリーン島のダイブショップでシュノーケリング器材をレンタルしたら『水漏れチェック』をしましょう。グリーン島のビーチの砂は、目の細かい砂なので、どうしてもマスクのフレーム部分に細かい砂が入ってしまって、そこから水漏れしてしまうマスクがある事は避けられない事実。シュノーケリングマスクの水漏れチェックはとても簡単なので、詳しくお伝えします。シュノーケリング中にマスクに水が入ってくる場合は、ダイブショップに戻って交換してもらいましょう。

グリーン島でシュノーケリング!初心者の方が練習をするおすすめの場所はプールです

オーストラリアのケアンズにあるグリーン島でシュノーケリングする際に、初めてのシュノーケリング・久しぶりのシュノーケリング・ちょっと不安というお客様は、いきなりグレートバリアリーフの海・ビーチには行かずに、グリーン島のリゾートプールで実際にシュノーケル器材を使ってみてシュノーケリングに慣れる練習する事を強くおすすめします。泳ぎが苦手な方や自信のない方は、ライフジャケットやウェットスーツをレンタルして挑戦するととても楽にシュノーケリングを楽しめますよ。

グリーン島でのシュノーケリングおすすめプランをインストラクターが教えます

ケアンズのグリーン島でシュノーケリングをしようと思っている方におすすめプランと簡単なスケジュールを紹介します。『今日はとことんシュノーケリングをやりまくるっ!! 』というお客様の為にグリーン島歴18年以上の現役ダイビングインストラクターが色々と考えてみたので、シュノーケリングが初めての方や初心者の方、泳ぎに自信のない方にもグリーン島・グレートバリアリーフを満喫していただけるようにかなり細かく説明しています。

グリーン島のウミガメは人気ランキング1位!どこのビーチで見れるの?

ケアンズグリーン島の人気者であるウミガメを紹介します。グリーン島にお越しいただくお客様は、グラスボトムボートやシュノーケリングダイビングやシーウォーカーなど、様々なアクティビティで世界遺産であるグレートバリアリーフに住む水中の生き物をご覧になる事が出来ます。どのアクティビティも、たくさんの種類の水中生物をご覧になれるのですが、その中でも1番人気の生き物と言えばやっぱりウミガメです。アオウミガメが1番多いのですが、見つけることが出来るかどうかは、見つけやすい場所に行くことが出来るかどうかにかかってます。

ケアンズのグリーン島やグレートバリアリーフにサメはいるの?シュノーケリングでサメは危険?

〈グリーン島のブログ〉グリーン島・グレートバリアリーフにサメはいるのか?ジョーズの映画にでてくるホオジロザメは、比較的水温の低い海にしか生息しておらず、熱帯雨林気候のケアンズ周辺の海で見る事は出来ません。もちろん自然が相手なので、絶対とは言い切れませんが、少なくとも僕が働いている限り、シャークアタックでダイバーやシュノーケラーが襲われたという怖い話しは聞いた事がありませんので、気にしなくて良いと思いますよ。スノーケリングでサメに遭遇しても、決して慌てずにサメから目を離さずに、逆に観察してやろう位の気持ちで全く問題ない筈です。

ケアンズ グリーン島でシーウォーカーを!値段と所要時間、水中写真は?

〈ケアンズグリーン島ブログ〉グリーン島では、ヘルメットをかぶってグレートバリアリーフを歩いてみるアクティビティのシーウォーカーに参加する事が出来ます。・泳げない方・顔を濡らしたくない方・髪の毛を濡らしたくない方・眼鏡をかけて参加したい方・手軽にお魚サンゴを見たい方にはピッタリの比較的簡単な水中アクティビティです。他にもケアンズローカルおすすめ情報が満載です。

グリーン島のハートリーブたち!ハートリーフではありません(笑)

〈ケアンズグリーン島ブログ〉グレートバリアリーフには、ハートリーフと呼ばれる『ハートの形をしたサンゴ礁』があり、それを上空から観覧するツアーがカップル(特にハネムーナー)に人気です。『このハートリーフを一緒に観たカップルは幸せになれる』という都市伝説は今でも普通に耳にしますし、ハネムーンで訪れる方も多いそうです。しかし、このハートリーフはハミルトン島というケアンズ グリーン島からは、510kmも距離があります。ケアンズにお越しいただくお客様は、ほとんどの方がグリーン島にも足を運んでいただけるので、手軽に見る事の出来るハートの形をした植物2種類を紹介します。

グリーン島の熱帯雨林!モクマオウはオーストラリア唯一の非マメ科植物

オーストラリアのケアンズから行くグリーン島の珍しい植物であるカジュアリナ・ツリーの愛称で呼ばれるトクバサモクマオウは、松の葉を下向きにしたような木なのですが、松の木とは種類も違い、無関係の植物です。オーストラリア国内では唯一の非マメ科の植物で、大気中の窒素に接触できる珍しい種だそうです。 紋羽の木(モンパの木)の花は一年を通して定期的に咲き、小さなその花の形が『タコの足』に似ている事からタコの木(オクトパス・ブッシュ)とのニックネームがついています。

グリーン島の熱帯雨林にウォーキングツリーという歩く木【タコの木】

オーストラリアのケアンズにあるグリーン島のアダンの木(ウォーキングツリー・タコの木)は、雄木が雌木の近くまで歩いていくとの言い伝えもあるのですが、実際は、太陽の光を求めて木が折れ曲がる時に、古い根が離れて新しい根が張る事があり、5年間で2メートルほど移動した記録もあるそうです。他にもグンバイヒルガオなどグリーン島で見ることが出来る植物たちを紹介します。

グリーン島の熱帯雨林!ノニは別名チーズフルーツという体に良い植物

〈ケアンズグリーン島ブログ〉ノニは、葉が生い茂った細長い木で、最大の特徴は、長期に渡り熟成されたブルーチーズのような独特の香りを持つ果実が実る事。チーズフルーツという愛称で呼ばれています。クサトベラは、密生した葉と茎が、広範囲に生い茂る熱帯性常緑低木で、ハワイにも生息するこの植物の葉は、表面がワックス状にコーティングされており、葉の先が丸くなる特性と共に強い日差しを反射し、水分の蒸発を防いでいるとの事。