グリーン島に行こう@ケアンズ

グリーン島で15年以上働いているダイビングインストラクターがお答えします

「バラマンディ」の記事一覧

スーティーグランターをケアンズでルアーで釣るin オーストラリア

オーストラリアのケアンズから日本では釣ることが出来ないお魚の『スーティグランター』をルアーで釣るをテーマに色々と書いて行こうと思います。オーストリアのクィーンズランドでスーティグランターは、『淡水でルアーで釣れたら嬉しいお魚』のランキングトップテンに食い込んでくるお魚ですね。ライトタックルで釣れちゃうスーティグランターは、その手軽さも人気のうちの1つだと思われます。ライトタックルで川で釣れて嬉しいターゲットフィッシュであるジャングルパーチと並んでスーティグランターは人気がとても高いですね。

ケアンズは魚の値段が高いので釣りに行く!フィッシュマーケットは?

ケアンズの人たちは魚の値段が高いので釣りに行くのか?についての僕の意見とケアンズのフィッシュマーケットのお値段は?について紹介します。ケアンズのシーフードはめちゃ高いってのは、ケアンズローカルなら誰もが知ってる常識で、種類も少なくて冷凍の魚介類が多い(日本と比べるとね)知らない人も多いのですが、ケアンズは世界的にもフィッシングパラダイス(釣り天国)として有名です。そうなってくると、自分で釣りに行って魚を獲って食べるというスタンスも兼て釣りを楽しんでいる人がとても多い気がします。フィッシュマーケットのお魚のお値段の画像を使って色々とお伝えしていきますね。

バラマンディとはどんな魚?オーストラリアでバラマンディを釣るには

バラマンディという魚についてくわしくお伝えします。バラマンディは、スズキ目アカメ科に属する大型魚で古代魚です。英語では、Barramundi。普通に『バラ』と呼ばれています。バラマンディの言葉の意味は、先住民のアボリジニの言葉で、大きな鱗(ウロコ)という意味で、大昔からオーストラリアでは食用として親しまれてきた魚。癖のない白身がオージーたちは大好きで養殖もおこなわれている程に大人気。フィッシュアンドチップスの魚もバラってパターンはあるあるです。オーストラリアのアカメと呼ばれているバラマンディは、正確には日本のアカメとは種類が違うのですが、釣って楽しければそれでいいと思う!ってのが僕の結論です(笑)

ケアンズでバラマンディ(Barramundi:オーストラリアのアカメ)を釣る

オーストラリアのケアンズにバラマンディを釣りにやってくる人は多いです。ケアンズでもバラマンディは釣れますし、ケアンズ近郊では、バロンリバー(Barron River)、ヨーキーズノブ(Half Moon Creek)、マルグレイブリバー(Mulgrave River)、ラッセルリバー(Russell River)、ジョンストンリバー(Johnstone River)、ポートダグラス(Packers Creek)、デインツリー川 (Daintree River)、ヒンチンブルック(Hinchinbrook)、クックタウン(Endeavour River)なども大型のバラマンディがよく釣れることで有名。デカさで言ったら淡水(フレッシュウォーター)のバラマンディの方が大きくなるので、レイクティナルー(Lake Tinaroo)などの湖でのバラ釣りも熱いですね。