こんにちは。
2022年4月22日到着の便でシドニー
から羽田空港についた際の、
・コロナ検疫の内容
・検疫全体のの所要時間
をお伝えしたいと思います。
前回のブログでお伝えした、
も良かったら読んでみて下さいね。
僕が利用した便は、
ANAのシドニー – 羽田(NH880)
シドニー21:00発-羽田 翌05:40着
でしたが、同じ時間帯にJAL便も
到着したりしてましたし、基本的に
検疫の内容は、
日本に入国する方々はみんな一緒
だと思うので、参考にして頂ければ
嬉しいですね。
なお、このコロナ検疫に関しては、
随時アップデートされていくことが
予想されます。
その辺りも踏まえて参考にしてみて
いただけると助かります。
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もくじ
シドニーから羽田空港に到着後のコロナ検疫の内容と所要時間と注意点
飛行機に乗る前に、日本での検疫に
ついていろいろと調べていたのですが
世界的にコロナの規制がユルくなって
きている現在の状況で、
日本での検疫もやさしくなっている
という風に感じました。
それでも時間はそれなりにかかりますし
注意点もいくつかあります。
まずは準備をしていた方が良いことを
紹介してから、検疫の内容を順を追って
シェアしていこうと思います。
準備しておくこと:MySOSとファストトラックについて
ファストトラックとMySOSなんて
初めて聞く単語だと思いますが、
拒否反応だけで素通りしない方が良い
です(笑)
シンプルに説明すると、
MySOS=追跡アプリ
ですね。
羽田の検疫でこれらの準備をしていない
人は、
強制的にその場でダウンロード
と入力をさせられて、結果的に
さらに検疫で余計に時間がかかる
ことになりますのでご注意を。
準備としては、MySOSをQRコード
を使って携帯にダウンロードします。
『検疫手続事前登録』から
・質問票
・誓約書
をやっとけばOK。
僕がこのアプリを使った時に、
・出国前72時間の検査証明書
を登録しようとしたのですが、
項目をタップしても反応しない
状態だったので、そのまま放置。
実際に羽田の検疫でも口頭での確認
だけだったので、誓約書までやったら
後は着いてからで大丈夫でした。
(あくまで4月22日の段階ですが…)
羽田に着いてからだと、
空港の遅いWi-Fiを使うハメになる
ので、事前にダウンロードを済ませて
・質問票
・誓約書
だけはやっときましょう。
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羽田空港に飛行機が到着してからの検疫のにたどり着くまで
5:40に飛行機が羽田空港着いてから
検疫が混んでいるためお待ち下さい
とのアナウンスが流れ、機内で座った
まま40分待ちでした。
JALが先に到着した
とCAさんが言っていたので、検疫が
さばける人数がある程度決まっている
のだろうと思います。
トイレは行っても良い
とアナウンスが流れたので、お手洗い
を済ませておいたのですが、結果的に
その後の検疫が長かったので、
飛行機を降りる前にトイレに行っとく
ことは、かなりおすすめですね。
羽田空港に飛行機が到着してからの検疫の流れ
羽田空港の検疫は、何段階もあり
・アプリの確認
・アプリの設定
・ワクチン接種の確認
・抗原検査(RAT)
をしながら進んで行きます。
場所はとても広く、結構な距離を歩いて
移動し、列に並んで待つ時間も多く、
たくさんのスタッフの方々と確認作業を
しながら進むのですが、確認作業自体は
サクサク進む感じでした。
オーストラリアと違って驚いたのは、
抗原検査は唾液(つば)タイプ
だったことくらいですね。
最終的に抗原検査の結果待ち待機所に
たどり着くのですが、この時点で
・ワクチン3回接種証明書
を直接チェックされる事はなく、
口頭でスタッフの方に伝えただけ
で事が進んでいったのに驚きました。
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抗原検査(RAT)の結果待ちが長かった(50分待ち)
結果待ちの場所には電光掲示板があり
沢山のイスもあり、先にたどり着いた
人たちが多く待っている状態。
かなり広い場所でしたね。
座る場所によっては、
・USBソケット
などがあり、携帯やラップトップ、
モバイルWiFiなどを充電できます。
奥の方にトイレもありました。
自販機もあって日本のバラエティに
とんだ飲み物も買えます。
結果待ちは、ハッキリ言って長い!
僕が着いた時点で、電光掲示板には
243番まで表示されていました。
僕の番号は、440番。
(ご自分の番号は、書類右端の番号)
番号が表示されたら陰性です。
合格発表チックなドキドキ感(笑)
そこまでくるのにテンポ良くサクサク
進んで来れたので、電光掲示板にも
ポンポン新しい番号が表示されると
思っていたのですが、
全然アップデートされない&遅い
ので、かなり時間を持て余しました。
07:00について07:50に自分の番号
が表示されたので、50分待ち(笑)
ピンク色の紙をもらって入国審査へと
進むことが出来ます。
入国はいつもと同じ感じでした。
羽田空港の検疫を終えて感じたことのまとめ
結局のところ、
・72時間前陰性証明書
・厚生労働省の陰性証明書
は一度も使わず、ワクチン3回接種も
口頭で答えただけで検疫は終了。
陰性証明書もシドニーのチェックイン
で英語の書類を
ANAのグラウンドスタッフ見せただけ
だったので、頑張って準備をしたのに
拍子抜けしたというのが本音ですね。
今回の羽田空港の検疫で感じたのは、
着いてからの抗原検査に重きをおく
という感想で、そこで陽性だった人は
そこから書類の精査やホテルでの隔離
へと移っていくのだと思います。
誓約書を書いているので、書類の有無
やご自身のワクチン接種の情報などを
偽ると、陽性だった時にトラブルに
なることが予想されます。
必要書類の準備はしておいた方が良い
のは、間違いナシですね。
特にお伝えしたい注意点としては、
Mysos のアプリでファストトラック
を事前にしておかないと足止め喰らって
もっと時間かかるってことが1つ。
もう1つは、僕の場合なのですが飛行機
が羽田空港についたのが5:40。
京急の改札を通ったのが8:00でした。
検疫に時間がかかる可能性が高いので
国内線での移動を予定している方々は、
国内線は時間の余裕を持って予約する
のがとても大事だと思います。
ここはガチでお伝えしたいですね。
この先、このコロナ検疫もユルくなって
いくんだろうと思います。
最新のアップデートはみなさんご自身で
確認してくださいね。
★僕からのちょっとおすすめ
コメント失礼します。
規制が逝くなってきたとは言え、コロナ前のような状況にしばらくはもどらなそうですね。
海外旅行にずっと行けてないので今年こそはと思ってます。
参考になりました!